長崎県を中心に活動している行政書士のかきたです。
先日、知人から車の名義変更を頼まれ手続きをしてきました。
建設業に関連する業務を取り扱うことが多いのですが、たまには違うことをするのも新鮮味があっていいですね。
さて、表題の行政書士試験ですが令和2年度の申し込み受付が開始されました。
昨年は39,821人が受験し4,571人が合格されたようです。
この試験は受験者の年齢層も非常に幅広いものとなっていて、試験を実施している行政書士試験研究センターが最年少、最年長の受験者、合格者の年齢を公表しています。
令和元年の最年長受験者の年齢は95歳、最年少受験者の年齢は12歳です。
合格者の最年長、最年少はそれぞれ79歳、15歳となっていますが今年はどうでしょうか。
ただ、現在気がかりなのが新型コロナウィルスの影響ですね。
新型コロナウィルスの感染状況が第2波を迎えているといえる状況となっており、今後の動向によっては試験にも影響が出るかもしれないので、試験センターが発信している情報には注意しておく必要があります。
今のところ、試験自体はこれまで通りの予定ですが、状況によっては会場、試験日程などに変更が生じる可能性を考えておかなければなりません。
お仕事をしながら合格を目指している方、学生の方とそれぞれの環境の中で頑張ってらっしゃると思います。
11月の試験は万全の状態で臨むことができるよう、心より応援しています!
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