行政窓口での手続きの際はご注意ください

長崎県を中心に活動している行政書士のかきたです。

昨日、ご依頼いただいておりました建設業許可(業種追加)の申請を行いました。

その際、専任技術者の確認資料としてお借りしていた資格証明書の原本を返却してきたところです。

途中、目につくドラッグストア等に立ち寄ってみたのですが、マスク類は品切れです。

仕方がないので手作りマスクを増産したいと思います。

さて、建設業許可(知事許可)の申請は、都道府県が受付、審査を行うのですが、新型コロナウィルスの影響で、都道府県職員も時差出勤や在宅勤務を実施するとことが増えています。

長崎県でも時差出勤、在宅勤務が取り入れられました。

新型コロナウィルス対策については国や各自治体ごとに様々な対応がなされており、経営事項審査や建設業許可を郵送による手続きに切り替えているところもあるようです。
(長崎県は令和2年4月23日現在、特に指示がない限り窓口による受付です)

今後、許認可等の申請や行政機関との協議、打ち合わせ等を予定されている場合、これまでと方法が異なったり、担当者が在宅勤務で不在といったことが考えられます。

ちょっとした打ち合わせ等でも、事前の連絡、確認を徹底した方がよいと思います。

先が読めない状況ですが、その時々に応じて、柔軟に対応していきましょう。

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