契約書の袋とじ

公共工事を請負うこととなった場合の提出書類として「契約書」があります。

一般的に公共工事の契約書をつくる際に袋とじを行うのですが、きちんと行えていますか?

今回は、その袋とじの方法についての解説になります。

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契約書の袋とじについて

発注機関のホームページ等で契約書の提出方法について説明を行っているところは多々あります。

その多くが契約書を袋とじすることについて記載されていても、その方法までは説明されていません。

改めて発注機関のホームページ等を調べたところ、少数ですが袋とじの方法についての説明を見つけることができました。

今回調べた結果では、大まかに2つの方法があります。

私が市役所職員だった際に受け取っていた契約書も、この2つの方法で作られているものが大半を占めていました。

この2つの方法について解説をしていきます。

袋とじの方法(その1)

それでは1つ目の方法です。

手順①
初めに契約書をホッチキスでとめます。
次に袋とじを行う紙を準備します。
真ん中の点線部分は契約書の厚みで変わります。
上下にはみ出している部分は厚み+2cm程度です。

手順②
契約書の表側に糊付けします。
この際、赤の点線部分を契約書の左端に合わせます。

手順③
契約書を裏返します。
上下にはみ出した部分(斜線部分)を折り返して糊付けします。

手順④
最後に残りの部分を折り返して糊付けします。

出来上がりです。

袋とじの方法(その2)

2つ目の方法です。

手順①
初めに契約書をホッチキスでとめます。
次に袋とじを行う紙を準備します。
上下にはみ出ている部分の右側の2本の点線部が契約書の厚みになります。

手順②
準備した袋とじを行う紙の左端と契約書の左端を合わせて斜線部分を糊付けし、ホッチキスでとめます。
その後、赤の点線部分で折り返します。

折り返したところです。

手順③
ここからは、その1と同様です。
契約書を裏返し、上下にはみ出した部分(斜線部分)を折り返して糊付けします。

手順④
最後に残りの部分を折り返して糊付けします。

出来上がりです。

いかがでしょうか。

袋とじという呼び方のとおり、契約書の背及び上下を包み込む形になっていると思います。

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